妊婦健診の補助が拡大されます!
                           2009年3月

いつも当院のホームページをご覧頂きありがとうございます。
4月を迎える今頃になってインフルエンザが流行っている模様です。
春休みで外出する方も多いかと思いますが、お家に帰ったら
うがい・手洗いを忘れないようにしましょう!
早い時期にワクチン接種を受けた方は、既にワクチンの抗力が無くなっている
可能性もありますので、油断は禁物です!


平成21年度(平成21年4月)より新潟県(新潟県以外も)の妊婦健康診査事業の
公費負担が拡大されることになりました。
新潟市の場合、4月1日より妊婦一般健康診査受診票が5枚から14枚(!)に増えることになります。
経済的負担を軽減することで、一人でも多くの妊婦さんに定期的な妊婦健診の受診を
してもらうことが新制度の目的です。
あくまで「補助券」であるため、
妊婦健診中の全ての費用が掛からなくなる訳ではありませんが、
(当院でも必要な検査は、患者様に説明し受けていただくことになります。)
今まで掛かっていた妊婦健診のほとんどの費用が公費負担となります。
(患者様が窓口で支払う必要がなくなります。)

妊婦健診の定期的な受診は、赤ちゃんとお母さんの異常の早期発見に繋がります!
新制度の目的をご理解いただき、すべての妊婦さんの定期的な妊婦健診受診を
お願い致します。


妊婦健診の補助拡大に伴い…(新潟市の場合)
今までよりも早く母子手帳の交付を受ける必要があります。
当院では9〜10週には母子手帳を持ってきていただき、
妊婦健診を受診していただくことになります。

お仕事をされている方は、大変ですが早めの母子手帳の準備をお願いします。



今までの妊婦一般健康診査受診票はどうなるの?
平成21年4月1日以降の使用はできません。新しい妊婦一般健康診査受診票が各市町村より
郵送されます(新潟県の場合)ので、新しい受診票をご使用下さい。
新潟市では平成21年1月27日〜3月31日の受診分に関しても補助が受けられます!(重要)

里帰りの場合はどうなるの?
新潟県外の医療機関等で「新潟市妊婦一般健康診査受診票」を使用する場合は,
新潟市と県外の医療機関等で委託契約を結ぶことが必要となります。里帰り等で県外
の医療機関等を受診する予定の方は,早めに新潟市保健所健康衛生課にお問い合わせ下さい。

詳しくは新潟市のホームページをご覧下さい。


なお、今回の妊婦健康診査事業の公費拡大は平成23年3月末までとなっております。


2009年 4月
                                          外来診療: 一日休診日 午後休診日
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
     
01
02
10時〜
アフタービクス
13時30分〜
マタニティ・ヨーガ
03
04
13時〜 
ファミリークラス
05
06
10時〜
インファント・マッサージ
13時30分〜
おっぱいクラス
07
08
14時30分〜
1ケ月健診
09
13時30分〜
マタニティ・ヨーガ
10
11
12
13
10時〜
インファント・マッサージ
14
15
16
10時〜
アフタービクス
13時30分〜
マタニティ・ヨーガ
17
13時30分〜
アンジュの会
18
13時〜 
ファミリークラス
19
20
10時〜
インファント・マッサージ
13時30分〜
おっぱいクラス
21
22
14時30分〜
1ケ月健診
23
13時30分〜
マタニティ・ヨーガ
24
25
26
27
10時〜
インファント・マッサージ
28
29
30
13時30分〜
マタニティ・ヨーガ
   


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